『ストレスフリーな生活へ』ストレッチで自律神経を整えよう!
皆様こんにちは!
パーソナルストレッチ専門店カロトレケア千種店です。
ストレッチは柔軟性向上や運動パフォーマンス向上などの身体活動に関わる効果が主な効果となりますが、自律神経を整えるという効果もあります。
このストレス社会において自律神経が乱れている方は非常に多いです。
「寝つきが悪い」「疲れが取れない」「イライラしやすい」といった方は自律神経が乱れているかもしれません。。
今回は自律神経を整えるメリットや自律神経が乱れているときのサインなどをご紹介させていただきます。
なぜストレッチで自律神経が整うの?

ゆっくり深呼吸をしながら筋肉を伸ばしていくと身体が「リラックスモード」になり、自律神経のバランスが整いやすくなります。
また自律神経は脳がコントロールしており、ストレッチで血流が良くなることで脳に栄養や酸素が行き渡り、自律神経の働きが安定します。
自律神経が整うメリット

ストレッチをすることで自律神経を整えることができますが、では自律神経を整えることでどのようなメリットがあるのでしょうか?
睡眠の質の向上
寝る前は副交感神経が優位な状態になることで身体がリラックスモードになり寝つきが良くなり、起きるときは交感神経が適度に働くことでスッキリと起きることができます。
このように副交感神経と交感神経の適切な場面で切り替えるためには自律神経を整える必要があります。
疲労が溜まりにくくなる
自律神経が整い副交感神経が正常に働くと休むべきところでしっかり休むことができ、睡眠で疲れが取れやすくなったり、自然に力が抜けるようになり、「疲れても回復しやすい身体」になります。
また回復しやす身体なることで免疫力アップの効果も期待できます。
ストレスに強くなる
自律神経を整え、切り替え(交感神経↔副交感神経)が上手くなるとイライラしにくくなったり、気持ちの立て直しが早くなりメンタルが安定しやすくなります。
集中力アップ
自律神経の切り替えが上手くなると、交感神経が正常に働き、仕事や勉強で集中したいときに頭がスッキリし、集中力や判断力が高まります。
また自律神経は血管の拡張・収縮させる働きによって、脳への血流が良くなります。その結果、脳へ酸素や栄養が行き渡るようになり、集中力を高めることができます。
自律神経が乱れているサイン

自律神経が乱れていると、身体と精神にさまざまなサインが現れます。以下のことに複数当てはまる方は自律神経が乱れている可能性があります。
身体的サイン
倦怠感、下痢、腹痛、めまい、動悸、立ちくらみ、胸の息苦しさ、吐き気、多汗
精神的サイン
不眠、不安や焦り、イライラしやすい、やる気が出ない、気分の浮き沈みが激しい
自律神経を整えるストレッチのポイント

ゆっくりと、深く息をする
反動は使わず、吐く息は長く、吸う息は自然と。
心地よい範囲で行う
痛みが出るほど無理には伸ばさずリラックスできる「痛気持ちいい」範囲で。
大きな筋肉を意識
太もも・背中・胸など大きな筋肉を伸ばすと血流改善効果が高くなる。
タイミング
朝:軽いストレッチで交感神経を刺激する。
夜:入浴後にゆっくりしたストレッチで副交感神経を優位に。
最後に
ストレッチは柔軟性を上げるだけでなく、自律神経を整え、日常生活の質を上げてくれます。
セルフストレッチでも自律神経を整えることができますが、パーソナルストレッチは自分ではケアできない範囲まで対応でき、トレーナーによって正しいフォームでストレッチをすることができます。
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「疲労が抜けない」「寝つきが悪い」「気分が上がらない」といった方はストレッチで自律神経を整えてみませんか?
最後までご覧いただきありがとうございました。